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2014年6月27日 (金)

上野で再会

上野と言えばパンダ。

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上野と言えば洋食たいめい軒。

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ふわとろオムライス&ハンバーグnote

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今、上野と言えば開幕直前、すったもんだしたけど・・・

國立」台北・故宮展―神品至宝―は予定通り一般公開が始まった。

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ブログでも紹介した今春に行ったばかりの台湾旅ではゆっくり観れなかったので再び。




門外不出とされた2大人気スターshine翠玉白菜や肉形石も今回初の海外出展sign01

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平日ながら最後尾160分待ちのプラカードgawk

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行列して目玉の〝白菜〟に再会した後は混雑も無し。

6時間かけてくゆっくり観覧できました。





以下、購入した記念図録全展示作品231点からの抜粋と感想。

写真をcamera撮ったので実物とは遠い描写でご容赦のほど・・・人( ̄  ̄;)

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散氏盤
(さんしばん)西周時代・前9~前8世紀

個性的な書体は書道史上にも貴重とされる、領地を定めた権力の象徴。

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青磁輪花碗
(せいじりんかわん) 汝窯 北宋時代・11~12世紀

至高の青磁と称される、酒器を温めるための温碗と呼ばれる器。

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双龍彫彩漆長方盆
(そうりゅうちょうさいしつちょうほうぼん) 明時代・万暦17年(1589)

朱・緑・黄・茶などの彩漆を塗り重ね、彫り下げる深さにより色を変えて図柄を表わした彫漆。

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紫檀多宝格
(したんたほうかく) 清時代・乾隆年間(1736~1795)

古代の玉器や磁器のミニチュアが、隙間無く整然と収めらた観賞用の宝箱。

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藍地描金粉彩游魚文回転瓶(らんじびょうきんふんさいゆうぎょもんかいてんへい)

景徳鎮窯 清時代・乾隆年間(1736~1795)

七宝の煌びやかな外瓶の窓から魚が泳ぐ内瓶が回転するという趣向。

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透彫花キ文玉香薫
(すかしぼりかきもんぎょくこうくん)清時代・18世紀

香炉に牡丹の細かい透かし彫りを施した玉器。

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刺繍咸池浴日図軸
(ししゅうかんちよくじつずじゅく) 南宋時代・12~13世紀

繻子に波打つ金波は3Dアートのように浮き出て動く錯覚に驚く丹念な刺繍の掛け軸。

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荷葉玉杯
(かようぎょくはい)南宋~明時代 12~17世紀

一塊の玉から彫り出されたとは思えない蓮の潤いやしなやかさが感じられる逸品。

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鍍金宝石象嵌如意
(ときんほうせきぞうがんにょい)清時代19世紀

金、ルビー、トルマリン、水晶、ラピスラズリ、真珠、珊瑚で彩られたゴージャスな〝孫の手〟

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人と熊 
清時代・18~19世紀

足元を見ると白黒が入り混じった一体の玉材と分かります。

人と熊の力比べとありますが、仲良くハグしてる様にも見えます。

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東京は上野の東京国立博物館で9月15日まで。

注:翠玉白菜のみ7月7日まで

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白色と緑色のグラデーションの翠玉を白菜に見立て自然のヒビも葉脈とし、繁栄の象徴であるイナゴとキリギリスが留まっている。

又、白菜の白は純潔を表し、光緒帝の后妃、瑾妃の嫁入りの持参品とされている。




福岡は太宰府市の九州国立博物館で10月7日~11月30日まで開催。

注:肉形石を10月7日~同20日まで展示。

「人と熊」は10月21日~11月30日まで展示。

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幾層もの模様が重なった碧玉類の鉱物を東坡肉(トンポーロー、豚の角煮)に見立て、硬い石が柔らかで美味しいそうな本物と見紛うばかり。




自然が齎す玉石からインスピレーションを得る瑞々しい感性と巧の技。

中国の歴代王朝のコレクション宝物を皆さまもお見逃し無きようsign03



Nスペでも故宮、第1回 流転の至宝 6月28日(土) 午後7時30分~8時43分総合

第2回 皇帝の宝 美の魔力 6月29日(日) 午後9時00分~9時49分総合

二夜連続放送です。

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