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2013年11月 7日 (木)

ゲ―ジュツの秋・皆がアーティスト

色づく砧公園。010



隣接する世田谷美術館に久しぶりに来ました。

011




エントランスの噴水に萌えつつ・・・

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先ず、自己流で40歳代で絵を描き始めた素朴派を代表するアンリ・ルソー

サンニコラ河岸から見たシテ島

Henri1
10代の頃、よく真似して描いたっけ。




パリの警察官、フルマンス・ビッシュの肖像を180cmの等身大に拡大したパネル。

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貧しい農夫だったピエトロ・ギッザルディは無理解な家族に絵を焼き捨てられつつも、夜中にこっそり制作していた。

果汁、ワイン、血などで作った手製の絵具で段ボールに人物像を描いた。

Henri5





アメリカ・アラバマ州の農場に奴隷の子として生まれたビル・トレイラー

年をとって働けなくなると生活保護を受け、夜は倉庫で眠るホームレス生活。

95歳で亡くなるまでに1500枚を描いたという。

人と犬のいる家Henri2






シベリア抑留体験を持つ久永強は、過酷な労働と飢えと寒さの中で死んで逝った戦友への鎮魂の思いを43点に描き残した。

鬼の現場監督Henri3





ウィーン郊外のマリア・グギング国立神経科病院には、患者でありアーティスト達が暮らす。

ある意味、彼らもアウトサイダーであり、精神的な問題を抱えながら絵を描いた人達の画。

アウグスト・ヴァッラ・森のトカゲ

Henri4

常人には想像もつかない世界観は、ある意味パワーを持って迫ってくる。

日本の放浪画家、山下清の作品も間近で見ると、気が遠くなるほどの緻密さに圧倒される。

美術教育どころか他人の評価も気にせず、制作に没頭する時、名もなき彼らは自由を謳歌しているように感じる。

強烈な個性を放つアウトサイダ―達の140点の作品を堪能させて戴きました!





美術だって色んなジャンルがある。

版画・彫刻・書道・陶芸・工芸家・画家・建築・写真家・デザイナー

  • 音楽は作曲家・演奏家・歌手・ミュージシャン

    文筆も小説・詩人など

    舞踏系・ダンサー

    茶道に華道・フラワーアーティスト・・・・・
  • プロ、アマを問わず、そしてこれらを評論・批評する人も皆Artistなのだ!





    帰りに買ったのは用賀にあるユニークなキャンディTIK TOK

    SMILE FACEというキャンディはアップル・ストロベリー・パイナップル・レモン・バナナ味。

    「飴ちゃんどう?」って差し出されたら笑顔になる事間違い無し!happy01

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    他にも13のシリーズに沢山のフレーバーがあり、フルオーダーもできますよ。wink





    notesA Thousand smiles/ELLEGARDEN







    あ゛!今日は立冬だけど、あまりに秋が短すぎたのでピンと来ません。

    だけど寒がりなので強がらずブーツ&コートは出番。

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    コメント

    アンリ・ルソー・・・
    遠近法とかナントカカントカと言う技法とか、そんなものを全て無視してるのに(最初は酷評されてたんだよね)絵に引き付けられるのは何故でしょうね。

    最初は何故かホッとします。気が抜けて・・・
    でも見て居るうちに寂しくなったり、不安になったり、絵と共に私の気分も揺れるのです。入りやすく(絵の世界に)でも深い沼のような、なかなか抜けれない。
    私にとってはそんな作家。

    噴水の写真。なんか動物園の白熊やペンギンが居そうな気が・・・(笑)

    面白そうな企画展だね(*^^*)
    アウトサイダーとは言え
    自分の感性を表現する
    自由奔放さと、勇気があったんだろうね!そして情熱..
    でも大抵は、この世を去ってから
    価値を見出だされるんだよなあ…(-.-)
    スマイリーのキャンディ可愛い!

    おさかな さん

    ルソーは酷評された記事も大事にスクラップブックに張っていました。
    どんなに批判されても、画家として受けた評価だったからだそうです。
    もっとドロドロした底無し沼のような作品も沢山ありました。
    ズッシリと重たい物を手渡されるような感覚・・・

    おさかなさんもアーティストですね。
    時々描いてブログに載せるイラストが大好きですよ。
    絵に込めたメッセージで、止めかけたブログをこうして又続けていますから!
    あらためて、ありがとうございます。heart01
     
    確かにこの噴水に白熊やpenguinが居たら似合いそうです。
    この時期に観る噴水は寒々しいdespair

    姫乃さん

    美術史のメインストリームから逸脱したアウトサイダ―ズの作品群。
    全て世田谷美術館の収蔵です。
    美術の常識にとらわれず、他人の目なんておかまいなし。
    心のおもむくままに評価に縛られる事も無く描けるというのは
    美術部だったのに美大に行けなかった自分と重ねて観ると羨ましい。
    昔は美術館から帰ると居ても経っても居られず描いたものでした。
    山下清の真似もしたなぁ(ちぎり絵で紫陽花とか)
    アウトサイダ―ズの作品に触れて、インスピレーションとかパッションが
    蘇えるかと期待したのですが駄目・・・orz

    お久しぶりです。
    なんだか、グッときましたよ、グッと。

    もちこさん

    お久しぶり~!
    お元気ですか?

    Goodきた?
    フラワーアーティストのもちこさんに褒められると嬉しいなぁheart02

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