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2012年2月17日 (金)

DEAD OR ALIVE

今夜は雪snow ちゃっぷいよぉ。。。despair

 

豚骨ラーメンが好いとっと。

 

キクラゲがあったら良かったばってん・・・紅ショウガは入れんとばい。

 

九州生まれやっけん、ソウルフードたい!

 

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これにおでんがあれば屋台気分やろが?

 

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今日のタイトルはゲームソフトでもイギリスのバンドの話でもありません。

 

心をコントロールできるか、自分で選択できるかで幸福度や寿命にも関わってくるという話です。

 

生か死かの瀬戸際に立たされた時の実話・・・

 

遭難者の90%が3日以内に死んでしまうという海難事故から奇跡の生還をとげたヨットマンが綴る極限の手記。

 1982年2月4日深夜、嵐の大西洋上でスティーヴン・キャラハンの小型ヨットは突然沈没した。

 この時から海洋史上に残る壮絶なサバイバルが始まった。救命イカダに逃れた彼は、飢えと渇きに苦しみつつも、あきらめること無く漂流を開始。

 陸地からも主要航路からも700Km以上離れた海のど真ん中。

 漂流生活はいつ果てるともなく続き、死は目前に迫ってきた...。

 
多くの人は水や食料が尽きる前、諦めた時に死に向うという。
 
自分は人生を諦めるか、生き延びるかの選択を迫られ、最後まで粘る事を選択したと語る。
 
サヴァイバル・キット内の原始的な飲料水製造機でわずかづつ水を作り、水中銃のモリを使って救命ボートに集まるシイラを獲る。

 さらに、次第に崩壊する救命ボートをなんとか修理。

 忍び寄るパニックや絶望と戦いながら生き続けたキャラハンは、76日間、3,000Km以上の距離を漂い、辿り付いたカリブ海域で、地元の漁師に拾われ、無事生還する。

 

自分の心をコントロールし粘り抜き生還したキャラハン。

 

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もう一つの生還はアメリカの登山家アーロン ラルストンの話。

 2003年4月ブルー・ジョン・キャニオン(アメリカ、ユタ州)で渓谷内で挟まっていた岩が外れて落ち、彼の右腕前腕部に落ちて、渓谷内の壁との間に腕を挟んで止まった。

ラルストンは携帯電話を所持しておらず、旅の計画を誰にも伝えていなかったので、誰も自分のことを探しに来ないだろうと考えた。

 腕を引き抜こうと岩を持ち上げようとしたり壊しそうとしたりして3日経ち、しかし800ポンド(約360キロ)ある岩が腕を挟んでいて引き抜く努力は無駄に終わる。

 5日目には飲み水が尽き、彼は自分自身の死を悟り、渓谷の壁に自分の誕生日と死ぬであろう日付を刻みつけ、自分自身をビデオ撮影して家族に向けて最後のメッセージを録画した。

 恐らくその夜は生き延びれないだろう思っていたが、翌朝の夜明けにまだ生きているということに気がついた。

 

そして自殺する事を考える。

 覚悟した時に内なる声が聞こえ、「本当に死ぬことを選択していいのか?」

 

「いや!生き延びるんだ!」

 

 

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 その後すぐに「挟まった腕をねじって力を加えることで、前腕部の二本の骨(尺骨と橈骨)を折ることができるのではないか」と直感し、90分かけ手を捻じり骨折。。。

 彼の持っていたナイフが短かったために切断には1時間程かかった。

 腕の切断に成功した後、彼は車を置いた場所まで戻るため渓谷を歩きとおした。

 歩いているうちに、オランダから休暇に来ていた家族に遭遇し、彼らはラルストンに水を与え、救助を要請するために急いで移動した。

 ラルストン自身は救急要請される前に出血多量で死ぬのではないかと思っていたが(この時までに体重が40ポンド(約18キロ。これは血液の25%に当たる)減少していた。

 ラルストンを探していたレスキュー隊がヘリコプターで着陸し救助されたのは、腕を切断して6時間後のことであった。

 

 

余談ですが、この絶望の淵で聞こえた声、脳の研究ではこれを「サードマン現象」と言い、脳の潜在的脳力の発揮から「危険回避能力」人間が持つ、命に関わる本能的な能力と考えてられています。
特に、非常事態時には、人の脳は最大限の危険回避能力を発揮出来るのです。
サバイバル状態になった時に、人の脳はホモサピエンス時代からの遺伝子(サバイバル活動)の活動によって、右脳の側頭葉が強く刺激され、極限の危機的な状態を回避する(危険回避能力)が働き、どこからともなく、声が聞こえて(第三者の声)導かれるように救出されたり、急死に一生の体験し、命が助かったなどの体験に繋がるのですけどね。

 

 

 

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「人生は大切なものや人を奪う事もあるが奪えないものは選択する事。

 誰もが逆境に立ち向かわなければならない場合もある。

 限界のその時に自分に何ができるのか・・・、

 

その時、究極の状況から脱した彼らの事を思い出せば力が湧いてくるはずと。

 

選択が万能ではなく全ての問題を解決できるわけではない。

 しかし、今日の自分を明日なりたい自分に変えることができる唯一の手段、それこそが選択の力」と締めくくりました。

 

以上、NHK白熱教室シリーズのコロンビア大学ビジネススクール教授、シーナ・アイエンガーの講義からでした。

 

tvの前でStanding ovation!

 

選択の話はつづく。。。

 

 

notesHERO / Mariah Carey

 

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コメント

どん底・・・と言う言葉が一番下にあるかと思っていたけれど、絶望が在った事を忘れてたよ。
どん底って自分が決めてるんだけど、絶望は自分以外の要因で起きることだね。
そこから「生きる」選択をする事は、自分の心を「奮起」させることだけでは駄目で「考えて」それを「実行する」
努力じゃなく、実行しかないんだね。

この手を挟まれた人の映画は映画紹介で見たけれど・・・観るのが恐ーくて目をそむけてました。
だって・・・その方法しかないんだもん(-_-;)
自分でも想像してたよ。
ある程度、体力に余力が無いと腕を切り落とした後に生きていけないと。
地面の割れ目?裂け目?あそこから上に這い上がり、助けを求めて歩かなければならないのだから・・・
ブルブル・・・寝れなくなるかも(うそ・チャンと寝れます)

日本人って侍の文化だから(基本が)すぐに「死ぬこと」を考えちゃうから、こんな人のようには生きられないかも。

話しが横にずれるけど・・・
国会で《自殺予防委員会》とか何とかがAKB48を、もじったキャンペーンを行う件で論議をしてたんだよね。
総理も「ネーミングに違和感を感じた」と言うし・・・
だけど・・・
国が個人の自殺を食い止めるって言うのはどうだろう?
親とか兄弟とか友達とか・・廻りに居る人達が「止められない」ものを政府が止められるのかな?
自殺もね、個人の決断の一つだから「死ぬ」と話を聞けば、廻りは止めようとするだろうけど本当に自殺する人は《言わない》と思うんだ。

実際、私の周りにも自殺した人は居るけれど聞けば、廻りの人は気が付かなかったと・・・それを止められるかなぁ

ここに書かれた彼らは絶望の中でもホントは「生きたかったんだ」と思うの。
だから究極の選択をしたり、生きる望みを捨てず「生き残った」んじゃないかな。
人間として《精神が正常な状態》なら「生きる本能」が在るんだと思う。
自殺する人は、その精神がすでに《正常》に機能して無いのだろうな・・・

と・・・切れの悪いコメントでした。
何が言いたいんだかね~(笑)

切れが悪いだけで長すぎる文章を残して立ち去れないわ~

一日一福!一日一幸!幸せ探しをして毎日を幸せに暮らそう。
小さな事を見つけれられる目を持とう~(重箱の隅をつついてはいけない・・・と自分に言い聞かせる)
生きているから幸せを感じられるんだもん(^_^)

・・・これで良いかな?

Luanaさん、こんにちは〜☀
姫乃、2度ばかり…これはヤバイと思ったことあり
山登りをするのでね
一つは雪山で滑落、もう一つは劔岳山行
でも、これらはいずれも自分で選択などする余地なく
一瞬にして死亡…
人は絶望の窮地に置かれた時
何が生きる選択のパワーになるのだろうか…
家族への執着
仕事への執着
人生への執着……etc.
そのパワーの源を持っているかが
選択を左右する気がする
日々の生き方がやはり、大切だよね
この腕をなくした人の話
読ませていただきます(#^.^#)


fishさん

サバイバルな状況って自分で挑まない限りは人生でそうそう起こる事は
無いと思うのですが、東日本大震災のように自然災害に人間は無力です。
いつなん時、予期せぬ事故に遭遇するやも知れず・・・。
そういう時に自分を奮い立たせる事ができるかですね。

腕を骨折した経験から、あの痛さを思い出すだけでsad
まして自分で腕を切断するなんてshock映画を見る気にはなれません。

自殺する人もそこに辿り着くまでは本当は生きたかったと思います。
誰にでもある生きる本能が失われた時に最後に残るのが絶望。
周りの人が気付かない事が問題ですね。
突発的に見えても、きっとどこかでSOSを発信していると思う。
それが死を考える程の事に受けとめられないだけで。
近しい人や知人に自殺者がいます。
1人は助かったけど、亡くなった人を思うと何かできたのではと今も自問し苦しいです。
辛い時は、逆に重箱の隅をつついてでも小さな幸せを見つけないと。。。
幸い死にたいと思った事は無く、状況は変わる変えられると常々自分に言い聞かせる癖をつけるのも大事。
なので、この最後の言葉に感銘したわけです。confident


姫乃さん

彼のビデオに残したメッセージがこちら
http://youtu.be/NerTo86BE9w
このサードマン現象、ニューヨーク、ワールドトレードセンタービルに旅客機が二機衝突したテロで最後に脱出した人や宇宙ステーションの乗組員、遭難事故、南極探検隊など死と隣合わせになって、生還した人に見えない存在と遭遇した人は少なくないのだそうです。

一度、「もう死んじゃうのかぁ・・・?」という経験があります。
虫垂炎で腹膜炎を起こし手術という時。
経験のある人は分かると思うのですが、全身麻酔ではなく局所(腰椎麻酔)で意識は保った状態の手術。
当時は腰椎椎間板ヘルニアで歩行困難な時期と重なり、そこへ麻酔を打っても効かないんです。
2本目を再度打った直後にショック状態に陥り、急激に血圧が低下。
(盲腸で死ぬなんてイヤだ!まだ若いのに死んでたまるか!)と思ったのですが・・・
「上60(生命維持の最低ライン)を切りました!」という声を聞いた時点で意識が無くなり。。。gawk
ま、蘇生して現在無事に生きております。
この時、サードマン現象に遭遇する暇も無かったのが悔しい!
本来、人の生命力は凄いものです。shine
にしても、登山の際は気を付けてくださいね!

外界の刺激が脳の特定部位に伝われば、これが特定の視覚・聴覚を生じ。具体的な図形・色彩・音声・節廻しとして確認される。
次いで、このような感覚が、以前に経験されたものであるかどうか、脳の一定部位に納められた記憶の中で探し求められて、その記憶から色々な事柄が連想される。
その原因、或いはそれから後に続いて起こる一連の事件や事象、それが望ましいものか忌まわしいものか、現在生じつつある事態を、そのまま存続させてよいのか、或いはそれを速やかに遮断し排除すべきかの決定等、各種の精神活動という生命の存続に絶伝い必要な機能を人間は持っている。
意識的思考や行動の行われる人間においてのみ、生命なるものの活動が完全に行われる。
意識的・統一的思考能力を欠いた動物的人間、更に体の運動能力をも同時に失った場合には、植物人間とさえ唱えられる状態に陥る。
現状を把握し的確な判断そして決断実行など幾つかのシュミレーションを経験したものでなければ実現は.......
今日はレベルの高い極限の人間心理に  
ぼーっと考えていたら既に死んでいました (o・・o)/~ 

7さん

今日は英語じゃなくてありがとうですcoldsweats01
極限の心理状態には身を置きたくないですが、自分をコントロールする事は常に大事かと思います。
って出来てるのか?と言われると(A;´・ω・)アセアセ・・・。

これやってみてください。
脳細胞死滅度チェック http://www1.linkclub.or.jp/~myke/game/check/noucheck.html
どう?
ちなみにLuana、かなりヤバくて脳の半分近くが死滅状態でしたgawk
過去記事<Oh! 脳!!!>で健康な脳生活についても書いていますのでご参考までに。
http://alohaisai-1208.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/oh-3d4e.html

74.1%sweat02死滅してました でも君の顔は.....思い出せないbleah

7さん

45.7%死滅でしたが、そんなに死滅してるのはマズイですよ!
思い出せない前にインプットされてないと思われます。
脳が必要の無いモノと判断した場合は記憶から排除されていきます。
でも忘れたくないと思うのに忘れていったり、逆に忘れたいと思うほど
鮮明に蘇ったりするから不思議です。
遠い初恋の思い出を忘れられないのは誰でも共通なのでしょうか?smile

前はこんな感じの内容の本とか映画とかよく読んだりしていましたが、今はダメ、もうその心理状態を考えるだけで無理無理~となってしまいました。
でも、だからこそ、こんな状況を乗り越えられる冷静さ、強さにひかれるわけでもあります。
この人間としての強さって天性のものなのかな?それとも培えるものなのでしょうか。
127時間、最後のシーンで失神者も出たらしいですね^^;
私はジェームズフランコ好きなので、できれば見たいところですが、やっぱり無理~。
実話というのだから・・・すごいですね。
マライアのHEROをきくと、青春時代を思い出します・・・bleah

mimiさん

Aloha!
同じく痛い経験が多いので見たくないです。
あと、スプラッタームービーも苦手shock
今、いつどこで起きてもおかしくない地震の危険は誰にでもあって、いざという時の心構えの必要がありますね。
究極の決断や対処について日々の選択能力が発揮されるという講義の続きは又次回に・・・。

「HERO」はミシェル・オバマが大統領選の結果が発表される直前まで流していた曲。
バラク・オバマ大統領の就任記念パーティーでマライアが歌い、良い曲だなぁと。confident

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